![]()
補聴器の構造について話していきましょう。一般的に音を増幅させるためにはまず音を集めなければなりません。そして集めた音を増幅器で大きくし、出力するのです。この一連の流れを小さな構造にしたのが補聴器というわけです。補聴器の外側に音の入力部があり、耳の内側に音の出力部があります。補聴器の内部のアンプ部で音を大きくし、内側へ大きな音を送るのです。
現代における補聴器について話していきましょう。現代にはおもにデジタル補聴器が流通しています。中でもアナログ補聴器だけれど調節機能がデジタル式のものを「プログラマブル補聴器」と呼びます。これは調節部だけがデジタルで、アンプ部などはアナログ式となっています。最も多く流通しているのがすべての構造がデジタル構造のフルデジタル補聴器と呼ばれる補聴器です。
補聴器の電源に関して話していきましょう。補聴器の電源は普通、小型の電池が用いられています。一般的に空気亜鉛電池と呼ばれる電池が使用されており、この電池は防水性能がないため、水中などの使用はできません。最近では防水型のデジタル補聴器も発売されています。この補聴器は運動時の汗や、雨天の場合の水分侵入を防ぐことを目的として開発されました。

こちらも参照